タクト
- yuya-maeda
- 2015年9月20日
- 読了時間: 1分
StartFragment前を見て 上に向かって イメージをプラスへ 全細胞のタクトで 自己暗示 思い立った 今 今がスタート 目の前過ぎてく色んな年代の人々 歩くスピードはいつでも点滅青信号みたい 規則正しく行進して改札に吸い込まれていく 会社、学校へ向かっているのを眺めている 耳塞ぐイヤホン 携帯は目隠し 興味を持たないように比べないようにしている 将来の夢を書いた作文にはもう目もやれない いつからか 手の抜き方を身につけていて その途端に目の前が淀んでしまった気がした ネガティブ思考が瞬く間に根をはっていった それなりにやって それなりの順位なって せっかくなら 挑戦するだけしてみない? 前を見て 上に向かって イメージをプラスへ 全細胞のタクトで 自己暗示 思い立った 今 今がスタート 手に入らないものもある 定員オーバーもある 音をあげないでいれば いまから変えられることもきっとある 妬んだって 睨んでいたって 何も始まらないって 自分でふざいでいたって 気づく日にしよう 前を見て 上を向け イメージをプラスへ 全細胞のタクトで 自己暗示 思い立った 今 今がスタートEndFragment
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