top of page

甘えだとしても、過ちだとしても

  • yuya-maeda
  • 2019年8月30日
  • 読了時間: 1分

うまくいかないことから逃げてきて たどり着いたのが君だった 前から魅力的だなとは思ってたけど ほら 僕に相手がいることを知っていたから 君は聞き上手でいつのまにか 僕は自分のこと ほとんど話していた さりげない気遣いや僕好みの服装 言っていなかったけど その鼻にかかった声も好きなんだ 我慢が出来なくなって つい口づけた後 君は少し驚いてた その後 すべて受け入れたような大人の目つきに 惹かれてしまう 君の乱れた息づかいに溺れて この街で二人のことしっているのは 多分 僕らだけ 特別に感じてる 僕がいいと思った君だから 言い寄ってくる人もいるだろう 着信履歴に映された その可能性を君はそっと裏返した 引き止めておくことも出来ない そんなこと 分かってたはず いつか誰かの腕の中で眠る君を想像してた  なんて身勝手だろう 自分のせいなのに 甘えだとしても 過ちだとしても この気持ち 偽りはない 君に言わないで胸の中に閉まっておこう 暖かく 柔らかい 君の身体が僕の欲望 掻き立ててやまない きっかけは不純だったけど それだって今こうして一緒にいるのは それだけじゃないから  言わないけれど 


 
 
 

Comments


歌詞一覧

© 2015 Yuya Maeda .com

  • Twitter Clean
  • Facebook Clean
  • White Instagram Icon
  • SoundCloud Clean
bottom of page