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レンズ

  • yuya-maeda
  • 2015年9月20日
  • 読了時間: 1分

StartFragment痺れた手そっと抜いて ベランダで夜風にあたる 心地よい涼しい風が頬をすり抜ける カーテンがたなびいてる そこに見え隠れする 君の寝顔に心のシャッターで写真におさめるんだ いつもいつも僕のレンズには 君が泣いたり笑ったり映ってる 新しい顔見つける度に一つずつ フィルムに焼き付けていく 目覚めるの先なのは君 香ばしいコーヒーの匂い 夢見心地な僕を軽くゆすって起こす いつもいつも僕が思う事は 君の一日一日隣りにいたい いつしかぼやけ見えなくなっても  頭にはいくつも君が見えるからいいよ いつもいつも僕のレンズには 君が泣いたり笑ったり映ってる 新しい顔見つける度に一つずつ フィルムに焼き付けていく そしてアルバムに閉じ込めるEndFragment


 
 
 

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