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僕の初恋~暴露歌~

  • yuya-maeda
  • 2015年9月20日
  • 読了時間: 2分

StartFragment小学3年生のころに初恋をしました 気がづけばその子の事ばかり追いかけていました。 「おはよう」って言われるだけで顔真っ赤にしちゃって 意識すればするほどうまく話せなくなって 休み時間 さりげなく近くにいるようにしたり 授業中 沢山 手を挙げてアピールしたけど ついについに言えなかった僕の初恋 4年生の時 その子に「遊ぼう」と誘われました。 嬉しい気持ち隠してかっこつけて「いいよ」と言いました。 僕はふとっていたから少しも自信がなくて 男友達呼んだら取られてしまうと思って 2つ下の僕の妹を連れていきました 5年生になるときクラス替えがありました 一週間前から毎晩 星に向かって 「どうか一緒のクラスになれますように」 その甲斐あって お星様に届いたのか 教室入るとその子がいつものように 「おはよう」 6年生になりその子とだいぶ仲良くなって 僕はうかれてその子をからかうようになりました ふざけて強く叩いてしまって泣かして 「なんでこんな事するの」って聞かれました 素直じゃない僕は「キライだから」とうそついて その場を逃げるように 教室を出ました だけど、ほんとは言いたかった「ごめんね」 卒業式 1人1人 名前が呼ばれ 校長先生に証書をもらいました その子の歩く姿をずっと追いかけ もっている証書が少ししわくちゃになって 卒業したらその子と違う中学校 その子と過ごした思い出も今日まで ついについに言えなかった僕の初恋EndFragment


 
 
 

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