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優しい音

  • yuya-maeda
  • 2015年9月20日
  • 読了時間: 1分

StartFragmentあなたのいない部屋は まるで放課後の教室 窓をたたく雨音だけが 私に語りかけてた 月日が経てばいつも忘れられていたはずが あなただけは離れてくれない なくした時から「おねがい」 名前を呼んで 頭を撫でて もう一度だけ迎えに来て あなたの胸で眠りにつく 優しい音が聞こえない バイクで迎えに来る時 必ず着てきた皮ジャン 背中ごしの暖かさが ずっとこのままだと思った 朝が来るといつも 暗闇へともどされる 古くならない服を見つめて あなたがいないことに気づく 会いたいと言って 私に甘える その日にあなたの声 途絶えた 一人にしないで 独りにしないで 優しい声が聞こえない 空へ舞い上がっていく 思い出をすべてかき消して 雲一つ増やしては雨を降らすの 名前を呼んで 頭を撫でて もう一度だけ迎えに来て 独りにしないで あなたといたいの 優しい音を聞かせてEndFragment


 
 
 

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