君に恋した日から
- yuya-maeda
- 2015年9月20日
- 読了時間: 1分
StartFragment友達として知りあった君への片思い すぐに仲良くもなった 友達として相談もされていた それ以上もそれ以下もなかった 恋人がいると知った時にはもう遅かった 惹かれていくのなんて あっという間だった 君に恋した日から 違う誰かを君は見ていた はじめから僕の事は 君の眼には映らない 出逢った頃は隣にいられればいいと 自分に言い聞かせていた だけど 君を知っていく度に 心に嘘つけなくなっていた 気持ちを伝えても君を困らせることしかできない このままでいることが僕にできる唯一の優しさなのかな ごめんね 友達に戻れるほど強くないから これ以上 つらくならないように離れるよ 君に恋した日から ずっと隠し続けていた できるなら 君の事を知る前に戻したい 君に恋した日から 違う誰かを君は見ていた はじめから僕の事は 君の眼には映らないEndFragment
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