最終電車
- yuya-maeda
- 2015年9月20日
- 読了時間: 1分
StartFragment雪がちらつくホームで最終電車 君と待ってた 白い息をあてる手を僕のポケットにお招きする 思わず見つめ合って 互いに照れ笑い 冷たい手がまた暖かくなる 言葉で言えない事が心包み込んで 萎んでたものが膨らみ始めた この想いの風船がまた弾ける時は 迷わずに何も隠さずに いつまでも君を愛してる 時計の針が足を進める度 僕は月を睨む 残酷にも電車は君をさらってゆく 発車のベル 手を離すように聞こえた 永遠なんてないのかもしれないけど それに近いもの君とならあるように思える この体滅んで また土になる時まで ぶつかり合い いがみ合っても いつでも君を想いつづける ドアが閉まる時に突然君は降りて抱きついた 言葉で言えない事が心包み込んで 萎んでたものが膨らみ始めた この想いの風船がまた弾ける時は 迷わずに何も隠さずに いつまでも君を愛してるEndFragment
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