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朝が来てしまうまで

  • yuya-maeda
  • 2015年9月20日
  • 読了時間: 1分

StartFragment雨が降ってきたと思ったら 僕の部屋から聞こえてくるシャワーの音 昨夜泊まりにきた君が入っている この関係が始まったの3カ月前 読みかけの本 ハブラシ 化粧品 少しずつ君のものが増えて行く 哀しむ人がいるのは知っている 期間限定 二人の時間 朝が来てしまうまで 僕のものでいてほしいだけ 朝がきてしまったら 夢から覚めてしまうよ 終わらないで イケナイ恋 誰の目にも触れないように 僕の部屋へ来る時 出て行く時 同じように 合鍵を欲しがらないのは 後ろめたさなのか 気遣いなのかは分からない 見ないでと 言いつつ 支度する キレイになっていく 君を眺める イケナイ事した ベッドに残った 君のぬくもりを撫でる ドアが開いてしまうまで 君と僕だけの空間 ドアが開いてしまったら 君は別人になっていく 今度はいつ来る? すぐ会いたい 朝が来てしまうまで 僕のものでいてほしいだけ 朝がきてしまったら 夢から覚めてしまうよ 終わらないで イケナイ恋EndFragment


 
 
 

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