絆創膏
- yuya-maeda
- 2015年9月20日
- 読了時間: 1分
StartFragment笑顔に寂しさが垣間見えるのは 出会う前の恋を君は今も引きずっているから 素っ気ない態度で僕の事を遠ざけて そんなことくらいで嫌いになるような 軽い気持ちで好きになったんじゃない 傷つきたくない故の絆創膏 その中を僕には見せてほしいんだ はがす痛みも一緒にいるから ねぇ 瘡蓋になるまでの生傷も 疼いて引っ掻く君でも受け入れるから 夜中に電話来て 出てみると君で 「こんな時間にどうしたの」って聞いても言わなかった 他愛ない話して 眠たくなったと言って 君が言う「おやすみ」 その相手でずっといたい いつでも君思っている僕だから いつだって頼りにしてきてほしいんだ どんな時もどんな場所でも ねぇ牙をむいて八つ当たりも 僕にしていい 癒えるまで 優しく包み込む 絆創膏になるから 奥底に隠してる 本当の君 手を広げて 待っているよ 傷つきたくない故の絆創膏 その中を僕には見せてほしいんだ はがす痛みも一緒にいるから ねぇ 瘡蓋になるまでの生傷も 疼いて引っ掻く君でも 受け入れるから はがしてごらん 絆創膏EndFragment
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