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赤信号

  • yuya-maeda
  • 2015年9月20日
  • 読了時間: 1分

StartFragment近くをドライブしながら 外を見てる マンションが建ち並んで 昔の景色は跡形もない 2ヶ月そのくらいでだいぶ状況も変わる 君はそっぽ向いて それからは音沙汰ない 自然なこと 会わなくなれば 気持ちは擦り減っていく 原因は僕だ 自由求めて距離置いていたのに 僕はないものねだり 空いてる助手席  君の好きなBGMのCD取り出すけど ちょっとずつ忘れていく決心は赤信号 窓開け 落ちた気分 風で追い出す 思ったより寒くて  くしゃみしては閉め直す その時 揺れるバックミラーのぬいぐるみ くたびれてるけど 捨てられずにいる 揃いの指輪  つけ忘れていた僕と必ずつけてた君 ぬいぐるみだって「洗ってあげな」って 言われた事も聞いてないふり その時から二人の仲はもう赤信号 自由求めて距離置いていたのに僕は… 空いてる助手席  君が好きだったものはすべてここに残ってる ちょっとずつ忘れていく決心は赤信号EndFragment


 
 
 

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