top of page

雨、止まない

  • yuya-maeda
  • 2015年9月20日
  • 読了時間: 1分

StartFragment天気予報が当たり しとしとと雨が降る 僕の予感もあたり 「ぽろり」涙が落ちる 二人で歩いた街 遅く歩く必要なんてないのに 覚えのある香水の匂い 振り向くと君がいる気がした さよならを先に言うのが 君からでよかった 君の事を好きなままで終わらせる事ができるから あとは君のいない生活に慣れるだけ ただ それだけ 君を知った日も 優しく雨が降って 濡れた髪に 視線はずっと奪われていた あれから何度も君に触れて その感触に溺れた 一つになれた気でいた 勘違い 振り返ると僕の独りよがり さよならを先に言うのが 君からでよかった 君の事を好きなままで終わらせる事ができるから  あとは君のいない生活に慣れるだけ ただ それだけ 君の匂い、君の感触 街にいたその日々が 心の中 染みついて 忘れさせてはくれはしないよ 君への想いと日々が流れるまで 雨 止まないEndFragment


 
 
 

Comments


歌詞一覧

© 2015 Yuya Maeda .com

  • Twitter Clean
  • Facebook Clean
  • White Instagram Icon
  • SoundCloud Clean
bottom of page